夜10時の、わたし
やることは、片づいた。
やっと、自分の時間。
なのに、頭は明日の予定をめくっている。
気づけば、スマホを見ている。
休んだ感じが、しないまま。
今日も、一日が過ぎていく。
眠れないわけじゃ、ないんです。
ただ、昼から夜へ、切り替えるきっかけが、見つからないだけ。
オンのままの一日に、
オフにする合図が、ひとつもなかった。
わたしたちが、よもぎを選ぶ理由
よもぎは、ずっと、暮らしのそばにありました。
お灸に、草餅に、傷薬に。日本人が、なんとなく頼ってきた草です。派手な香りはありません。けれど、しずかに、からだに寄りそう。その素朴な力を、わたしたちは信じています。だから、合成香料で飾らず、よもぎと、天然の白檀だけで仕立てました。
このよもぎは、信州・富士見町。標高1200m。遊休農地だった畑を、少しずつ手を加え、よもぎの畑にしているところです。機械では、摘めません。一本ずつ、手で。
よもぎに、白檀を重ねる
よもぎを、まるごと。
そこに、白檀をひとさじ。
合成香料は使いません。よもぎから採った蒸留水を生地に練り込み、天然の白檀をすこしだけ合わせました。よもぎのさわやかさが、ほのかな甘さと、爽やかさに変わります。
其の一
煙が、少ない。
煙はひかえめ。香りや煙が気になる方も、寝室でも、気がねなく灯せます。
其の二
灰が、落ちない。
燃えても灰がくずれ落ちにくい、不思議な一本。受け皿のまわりが汚れにくく、扱いやすい。
其の三
片付けが、らくに。
燃えきったあとも灰が散らからない。さっと片付くから、毎晩の習慣にできます。