YOMOGI BASEの2026年9月の出店予定と、お灸ワークショップのお知らせです。長野県諏訪市・岐阜県飛騨市・長野県富士見町・長野県伊那市高遠の四会場で、よもぎの化粧水やお香を手にとって試していただけます。そして、お灸をじっさいに体験していただけます。お灸のセルフケアワークショップは、ご希望があれば全国どこへでも伺います。

2026年9月の出店予定
9月にYOMOGI BASEが出るのは、次の四会場です。10月も長野県内2会場での出店が決まっています。
| 日付 | イベント | 場所 |
|---|---|---|
| 9月5日(土) | ゆめひろマルシェ | 長野県諏訪市/上諏訪駅から徒歩5分 |
| 9月12日(土)・13日(日) | 全国薬草フェスティバル | 岐阜県飛騨市 |
| 9月19日(土) | にっこりマルシェ | 長野県富士見町 |
| 9月30日(水) | お灸セルフケアワークショップ | 長野県伊那市高遠/ご予約満員御礼 |
ゆめひろマルシェは、上諏訪駅から歩いて5分の場所です。お出かけのついでにでも立ち寄っていただけます。全国薬草フェスティバルは、全国から薬草に関わる人が集まる二日間です。にっこりマルシェが開かれる富士見町は、わたしたちが畑を借りている町です。
9月30日の高遠でのワークショップは、ありがたいことに満席となりました。
会場でできること
会場でしていただけることは、二つです。よもぎの商品を手にとって試すことと、お灸をじっさいに受けることです。
- 商品を試す:化粧水は少しとろみがあります。バームは、手にとって肌にのばすとさらっとします。文字にすると似た言葉になってしまいますが、指で触れるとまったく違うものだと分かります。
- お灸を受ける:熱の入り方、すえる場所、感じ方。会場でその場で体験していただけます。
買わなくてかまいません。通りかかって、少し立ち止まって、お灸の熱を感じて帰る。それで十分です。
お灸とは何か
お灸とは、よもぎの葉の裏にある白い繊維を集めた「もぐさ」に火をつけ、からだに熱を届ける方法です。よもぎの葉を乾燥させ、その葉裏の繊維だけをより分けたものがもぐさになります。お灸は、日本で長いあいだ続いてきた、いちばん身近な養生のひとつでした。
お灸は大きく二つに分かれます。もぐさを皮膚に直接置く「直接灸」と、もぐさと皮膚のあいだに何かを挟んだり距離をとったりする「間接灸」です。市販されている台座のついたお灸は、後者にあたります。
なぜ、外に出ていくのか
わたしたちが会場に出ていくのは、よもぎもお灸も、言葉では伝えきれないものだからです。
香りのこと、とろみのこと、肌にのばしたときの感じ。書けば書くほど、ほんとうのところから遠ざかっていく感覚があります。お灸の熱にいたっては、なおさらです。じんわりと入ってくるのか、ちりっとくるのか。それは、受けた人にしか分かりません。
画面の中では、どうしても情報にしかなりません。会場では、手に取れます。においを嗅げます。熱を感じられます。そこでようやく、よもぎは情報ではなく、暮らしの道具になります。
一度でいいので、手にとって体感してほしい。そして、ほんの少しでもお灸に興味を持っていただけたら、それがいちばん嬉しいことです。
お灸ワークショップは全国どこへでも出張します
お灸のセルフケアワークショップは、ご希望があれば全国どこへでも伺います。
お店やサロン、公民館、あるいはお友だちが数人集まれる場所。そういうところでかまいません。道具を持って出向きます。内容は、お灸の仕組みの説明と、実際にご自分ですえてみる時間です。はじめての方だけの回でも問題ありません。
「うちでやってほしい」「こんな場所でできませんか」というご希望があれば、ご連絡ください。日程・人数のご相談から承ります。ご連絡は、InstagramのDMまたはLINEからお願いします。リンクはこの記事の最後にあります。
よくあるご質問
お灸は熱いですか
じんわりと温かさが広がる感じ方が中心です。熱さの感じ方は、お灸の種類とすえる場所によって変わります。会場では、熱さの度合いを確かめながら進めますので、はじめての方でも受けていただけます。
跡は残りませんか
体験でお使いいただくのは、もぐさと皮膚のあいだに台座を挟む間接灸です。皮膚に直接もぐさを置く方法ではありません。気になる場合は、その場でお申し出ください。
お灸をしたことがなくても参加できますか
はい。会場にいらっしゃる方の大半が、お灸ははじめてという方です。よもぎがどうやってもぐさになるのかというところからお話しします。
商品を買わないと体験できませんか
いいえ。体験だけで問題ありません。通りかかって熱を感じて帰っていただくだけでも、わたしたちはうれしいです。
ワークショップは長野県外でも開催できますか
できます。全国どこへでも出張します。日程・人数・会場のご相談をいただいたうえで、内容を組み立てます。
この記事のまとめ
- 2026年9月は、諏訪・飛騨・富士見・高遠の四会場に出ています。10月も長野県内2会場が決まっています。
- どの会場でも、よもぎの化粧水やお香を手にとって試し、お灸をじっさいに体験していただけます。購入は必要ありません。
- お灸のセルフケアワークショップは、ご希望があれば全国どこへでも出張します。ご連絡はInstagramのDMかLINEから。
九月は、からだが季節の変わり目についていけなくなる時期でもあります。そんなときこそ、自分のからだに手をあてる時間を。会場でお会いできるのを楽しみにしています。
この記事は、長野県でよもぎを育て、鍼灸の現場でよもぎを使っている人間が書いています。畑は2026年5月に富士見町の遊休農地で本格的に植えはじめたばかりで、いまも実験と失敗を重ねている途中です。
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