よもぎの茎にできた「虫こぶ」を見つけました|ヨモギクキワタフシとは

よもぎの茎にできた「虫こぶ」を見つけました|ヨモギクキワタフシとは

散歩の途中、高速道路の脇の細い農道で、よもぎの茎にぽこっとしたふくらみを見つけました。よもぎの虫こぶです。よもぎは今、秋から冬にかけての準備をしているところ。見つけた話と、散歩でよもぎを探すときのことを、かるく書きます。

散歩中に見つけた、よもぎの茎の虫こぶ

見つけました、よもぎの虫こぶ

場所は、高速道路の脇を走る細い農道です。反対側は山で、車はもちろん、歩いている人もほとんどいません。そんな静かな道を歩いていて、茎の途中が妙にふくらんでいるよもぎが目に入りました。近づいてみると、茎に綿のようなものがついたような形です。

よもぎの茎にできた虫こぶを近くで撮った写真

よもぎの虫こぶは、虫がつくった家のようなもの

調べると、これは「ヨモギワタタマバエ」という小さな虫が、よもぎの茎に入りこんでできたものでした。虫が入ると、よもぎの茎がそこだけ育ち方を変えて、こんなふくらみになるそうです。このふくらみを「虫こぶ」と呼びます。

本当は、中を開けて見てみようかな、とも思いました。でも、中に虫がいるかもしれないと思うと、なんだか可哀想で。やめておきました(笑)。

名前もついていて、「ヨモギクキワタフシ」といいます。見た目どおりの名前で、思わず笑ってしまいました。

秋から冬、よもぎは準備のとき

よもぎも今は、秋から冬にかけての準備をしているところです。夏の青々とした姿とは違う顔を、散歩の途中で見かけるようになりました。

散歩しながら、よもぎを探してみませんか

難しいことは何もなくて、歩きながら、道ばたや畑のまわりを見てみるだけです。こういう綿のような虫こぶは、よもぎがたくさん生えているところなら、わりとあちこちで見られるかもしれません。

  • 葉の裏が白っぽい草を探す
  • 見つけたら、茎もよく見てみる
  • 虫こぶがあっても、わたしは開けずにそっとしておきました
  • 写真に撮って、帰ってから調べる

「あ、これだ」と見つけられるようになると、いつもの散歩道が、少し変わって見えます。

よくある質問

よもぎの茎のふくらみは、何ですか?

ヨモギワタタマバエという虫が入ってできた「虫こぶ」の可能性があります。名前は「ヨモギクキワタフシ」です。

虫こぶは、どうしてできるのですか?

虫が植物に入りこんだ刺激で、その部分が通常と違う形に育つためです。

よもぎの虫こぶは、どこで見つかりますか?

わたしが見つけたのは、高速道路の脇の細い農道でした。よもぎがたくさん生えている場所なら、ほかでも見つかるかもしれません。

まとめ

  • 散歩中に、よもぎの茎の虫こぶを見つけた
  • ヨモギワタタマバエが入ってできたもので、名前は「ヨモギクキワタフシ」
  • よもぎは今、秋から冬の準備のとき。散歩しながら探してみてほしい

虫こぶについては、こちらのページも参考にしました。

この記事は、信州の畑でよもぎを育て、お灸を据え、鍼治療をしている人間が書いています。

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