よもぎ風呂

クーラー冷えに「よもぎ湯パック」のすすめ

これからの季節、クーラーの使用が増えてきます。 外は真夏のような暑さでも、室内ではクーラーによって冷やされ、気づかないうちに”クーラー冷え”が進んでいることがあります。

特に女性は、「足元だけ冷える」「お腹が冷たくてつらい」といった“深部の冷えや末端の冷え”を感じている方も多いのではないでしょうか。 そんなクーラー冷え・深部の冷えにおすすめなのが、よもぎ湯パックです。

天然のよもぎの力で、やさしく体を温めながら、むくみや疲れもすっきり。冷房でこわばった体を、芯からじんわりとほぐしてくれます。

目次

夏こそ「温める」ケアが必要です

「暑いのに温めるなんて逆効果では?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、実は夏こそ体の内側からの冷え=”深部の冷え”が進みやすい季節です。

室内外の温度差、クーラーの風、冷たい飲み物やアイスの摂取により、体表面は暑くても内臓は冷えているという状態が起こります。 その結果、「なんとなく体がだるい」「寝ても疲れが取れない」といった不調につながることも。

よもぎ湯パックは、そんな現代人の”クーラー冷え”や”深部の冷え”にやさしく働きかけるセルフケアアイテムです。

よもぎの力と温浴効果で冷えにアプローチ

よもぎは古くから薬草として親しまれ、「ハーブの女王」とも呼ばれています。

よもぎの主な作用:

  1. 血行促進効果 よもぎに含まれる精油成分(シネオールなど)は、血流を促し、冷えた体の深部をじんわり温めます。
  2. リラックス効果 よもぎの香りには副交感神経を高め、クーラー冷えで緊張した体をゆるめてくれます。
  3. デトックス効果 発汗作用が高く、むくみの改善促進。むくみに悩む方にもおすすめです。

温かいお風呂と合わせることで、よもぎのこれらの効果がさらに高まり、深部の冷えにも効果的に働きます。

よもぎ湯パックの使用タイミング

夜寝る前、クーラーでこわばった体をほぐしたいときに
40代女性Aさん:足先が氷のように冷え、夜も眠れない日々。よもぎ湯パックを使用すると足元からじんわり温まり、ぐっすり眠れるように。

オフィスでの冷房疲れしたときに
30代女性Bさん:職場の冷房でお腹の冷えや手足の冷えに悩んでいたが、よもぎ湯でリラックスし体も冷えづらくなった。

立ち仕事でむくんだ足のケアに
60代男性Cさん:週2回のよもぎ湯で、むくみの軽減を実感。

よもぎ湯パックは夏の“セルフ漢方”

食事や運動に加えて、毎日のバスタイムによもぎ湯パックを取り入れることで、無理なく”クーラー冷え”・”深部の冷え”をケアできます。

まるで湯治のように、じんわりと自然に体を整えていく感覚。 夏の冷え対策には、よもぎ湯がおすすめなので試してみてください!

使用上の注意(安全にご利用いただくために)

  • キク科アレルギーの方は使用をお控えください。
  • 肌に合わない場合(赤み、かゆみ等)は使用を中止してください。
  • 煮出す際や入浴時の火傷にご注意ください。
  • 長時間の入浴や熱すぎる湯温はのぼせ・脱水の原因になります。水分補給を忘れずに。
  • 高齢者や乳幼児には以下の手順で使用:
    1. よもぎ湯にタオルを浸し体を拭いて様子を見る
    2. 足湯で確認
    3. 問題なければ全身入浴へ
  • 使用後は浴槽を洗い流してください(配管や素材によっては詰まり・変色の恐れあり)

まとめ

“クーラー冷え”や”深部の冷え”に悩む方にこそ、よもぎ湯パックはおすすめです。 天然のよもぎの力で、体を芯からあたため、むくみや疲れもリセット。 この夏は、よもぎ湯で冷えに負けない体づくりを始めてみませんか?

また他にもこんなことが知りたいなどありましたらコメントまたはInstagramのDMなどからお気軽にお問い合わせください。

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