熱中症

急に暑くなる前に「汗をかく習慣」、できていますか?

こんにちはYOMOGI BASE代表の矢澤です。
最近、急に暑い日が増えてきましたね。
春から初夏へのこの季節、じつは身体にとって意外と負担のかかる時期なんです。

特に50代を過ぎてくると、「なんだか汗が出にくくなったな…」
「暑さに鈍感になった気がする」そんなお悩みを感じていませんか?

でも、これって放っておくと熱中症のリスクが高まるサインかもしれません。
今日は、暑くなる前にこそ始めておきたい「汗をかく習慣」と、簡単にできる「よもぎ湯」での対策についてお話しします。

目次


汗をかけない体は、熱がこもりやすい体

汗って、ただの水じゃありません。
体温を調整するための大事な機能なんです。

でも冬の間にあまり動かず、暖房の中でぬくぬく過ごしていた私たちの身体は、春になっても汗腺のスイッチがなかなか入らないまま。

そんな状態で急に30℃超えの日が来たらどうなるでしょうか?

体温がうまく下げられず、体の中に熱がこもってしまうんです。
それが「隠れ脱水」や「熱中症」の大きな原因のひとつ。


「5月・6月でも熱中症?」と思ったあなたへ

熱中症って、真夏の7月・8月に起こるものと思っていませんか?

実はすでに5月や6月にも多くの熱中症搬送例があるんです。

総務省消防庁によると、

  • 5月には3,367件
  • 6月には8,627件

もの人が、熱中症で救急搬送されています(令和5年統計)。
▶︎出典はこちら(PDF)

「まだ暑さに慣れていない時期」だからこそ、対策がとても大切なんですね。


汗をかく練習、してますか?

「じゃあ、どうすればいいの?」

その答えはとてもシンプル。
汗をかく習慣をつけることです。

といっても、「運動しなきゃ」と気負わなくても大丈夫。
むしろ、忙しい毎日を送る中で続けられるやり方があります。


やさしく汗をかける「お風呂」のチカラ

おすすめは、お風呂にゆっくり入ること
特に半身浴や全身浴でじんわり汗をかくことで、無理なく汗腺を目覚めさせていきます。

さらに、そこに取り入れてほしいのが…


「よもぎ湯」で整える、夏に強いカラダづくり

よもぎ湯は、古くから日本で親しまれてきた入浴法。

ほんのり香るよもぎの香りには、

  • 血行を促進し、汗をかきやすくする
  • リラックス効果で自律神経を整える
  • 体の芯からじんわり温めてくれる

といったメリットがあります。

なんとなく体が重い、気力が出ない…。
そんな日は無理に頑張らず、お風呂で汗をかくことから始めてみてください。


暑さに備えるのは「今」からで間に合う

本格的な夏が来る前のこのタイミングこそ、「汗をかける体づくり」を始めるチャンス。

「なんとなく暑さに鈍感になってきたな」
「昔より汗をかかなくなったな」
そんな方は、まずは週に1回のよもぎ湯習慣を試してみてください。


最後に:YOMOGI BASEのよもぎ湯、試してみませんか?

YOMOGI BASEのよもぎ湯は、
国産・無農薬のよもぎのみを使用し、自然な香りとやさしい肌あたりが特長です。

入浴中にふわっと広がる香りに包まれて、
「今日はよく眠れそう」なんて思えるくらい、リラックスできる時間が待っています。

「最近、汗かいてないな」
「体がなんだか重い…」

そんなときには、まずはお風呂でリセットしてみませんか?


よもぎ湯パック

¥2,500

古くから親しまれてきた「よもぎ」の力で、日々の疲れを芯から癒す極上のバスタイムを。
100%国産・無農薬のよもぎを贅沢に使用しております。敏感肌の方やお子様にも安心してお使いいただける、自然派入浴剤です。

お風呂に入れるだけで、まるで森林浴をしているかのような癒しの香りに包まれ、深いリラックスへと導きます。

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よかったら一度試してみてください!

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